github copilotを使うまで

もくじ

https://tera1707.com/entry/2022/02/06/144447

やりたいこと

仕事で、github Copilotに触れる機会があった。

そこでこういうこともできる!ああいうこともできる!!みたいなのを聞いて、自分でも試してみたくなった。

どうやら、自分のgihubアカウントを持っていると、まずは無料でgithub copilotが使えるようになるらしい。

とりあえず自分のgithubアカウントは持ってるので、それを使ってVisualStudioでcopilotできるようにしてみる。

前提

  • Visual Studio Community 2022 Version 17.11.2 がインストール済み
  • github アカウントは作成済みである
  • 2025年4月中旬に実施

やったこと

とりあえず、VisualStudio2022を起動してみると、ウインドウの右上「GitHub Copilot」の文字がすでにあった。

が、「GitHub Copilot」を押して出てくるメニューで、「チャットウインドウを開く」がグレーアウトされていて押せない。
どうも、VisualStudioと自分のGithubアカウントが紐づいていない様子。

紐づけをするべく、👆の画面の「github資格情報を更新する」を押す。
すると、こういう画面が出てくる。

自分のGithubアカウントのアイコンと名前がサインインするように促された。
以前に、自分のGithubアカウントを紐づけたことがあったのか?記憶にないが、もしかするとそういうことを過去にしたのかもしれない。

今回は、とりあえず「Continue」を押して、サインインする。

続いてこういう画面が出てくるので、「Authorize github」を押す。

※どうでもいいのだが、VisualStudioないでも、「GitHub」だったり「github」だったり表記ゆれてるのでどうかくのが正しいかよくわからない。

すると、サインインが完了した旨ブラウザ側に出てきた。これでVisualStudioとgithubの紐づけ?が終わったっぽい。

※この時点では、VisualStudio側の「GitHub Copliot」ボタンはまだログインした表示になってなかった。
ので、一度VisualStudioを再起動する。

再度起動すると、緑のチェックマークがでて、ログインされた表示になった!

で、チャットウインドウも使えるようになった!

バージョン更新が必要らしい

チャット欄で、適当にコマンド(今回は/testsをやってみた)を実行すると、下記のようなワーニングがメニューの下に出てきた。

どうも、今使っているVS17.11のCopilotは古いので、2025年2月に非推奨になるらしい。
で、今すでに2025年4月なので、非推奨ということらしい。

素直にVSをVerUpすることにする。

VSとgithubの紐づけ解除方法

という記事を書くために、一旦紐づけしたVS-githubの関連付けを解除した。

その時のやり方も一応メモっておく。

githubの自分のページで、アイコンを押す

Settingsを開く

Integrationの中の「Applications」を開く

「Authorized OAuth Apps」を押す

その中の「Visual Studio」のメニューで「Revoke」を押す

本当にいいですか?的確認が出るので、いいですよを押す

その後、VisualStudioを開きなおすと、もとの状態(関連付けできていない状態)に戻った。