根拠はないが、とっつきやすそうなこれから試してみる
とりあえず、Prerequisitesとinstallation以下に、環境の作り方がかいてるっぽいので、それに従ってやってみる。
このページのここを押すと、vscode上で、「setting.json」が開いて、必要な情報がはいる。
ファイルはC:\Users\masa\AppData\Roaming\Code\User\setting.json
にあるらしい
{ "workbench.colorTheme": "Visual Studio 2019 Dark", "editor.unicodeHighlight.nonBasicASCII": false, "security.workspace.trust.untrustedFiles": "open", "editor.fontFamily": "MS ゴシック", "window.zoomLevel": -1, "git.openRepositoryInParentFolders": "never", "mcp": { "servers": { "github": { "command": "docker", "args": [ "run", "-i", "--rm", "-e", "GITHUB_PERSONAL_ACCESS_TOKEN", "ghcr.io/github/github-mcp-server" ], "env": { "GITHUB_PERSONAL_ACCESS_TOKEN": "${input:github_token}" } } }, "inputs": [ { "id": "github_token", "type": "promptString", "description": "GitHub Personal Access Token", "password": true } ] } }
ここの「${input:github_token}」の部分を、自分のトークンに置き換える。
トークンの取り方はこの辺参照?
なんか、↓こんなところに「▼起動」ボタンが出てる。
これを押すと、「dockerがない」的なエラーになった。
dockerをインストールしてみる。
下記で、Download Docker Desktop を押してinstallerをダウンロードした
→PCの環境が、wslに対応していない旨のエラーがでて、dockerが起動してくれなかった。
インストールしなおしたり、エラーMsg通りに仮想化の有効化をしたが(したが、というか、もとから有効になってた)、うまくいかなかった。
次、これをやってみる
https://qiita.com/tarosuke777000/items/458fe7e2bb0fd6fb539c
上のページの通り、
- dockerdesktopをアンインストール→再起動
- 両方のチェックを外す→再起動
- VirtualMachine・・・だけチェックを入れる→再起動
- dockerdesktopをインストール→再起動
と一通りやったが駄目だった。
が、結果的に、BIOSの仮想化の設定がDisabledになっていたのが原因で、タスクマネージャーで見ると、「仮想化」が無効になってしまっていた。
今一度、BIOS画面で「仮想化」的なやつをENabledにしたら、DockerDesktopを起動し、下記のような画面が出るようになった。
で、やりたいことは別にdockerを使うことではなくVSCodeでMCPサーバーを使うことだったので、そこに戻る。
改めて、vscodeのチャット欄の「機能」ボタンを押すと、機能の一覧に、「MCPサーバーgithub」が増えていた。
これで、github関連のなにか?が使えるようになったと思われる。
適当に、リポジトリにissue上がってるか?を聞いたら、mcp-githubが動いて情報を取ろうと下っぽい。 ただ、権限不足?で失敗した。
修正は、明日試す。
このリポジトリから情報を取ろうと思うと、
まず、token(classic)を取得してきて、下にコピーする
で、"github"の上に出てる「▼起動」を押す。
で、チャット欄に「tera1707/FileVerUpTool のissueのリストください」という。
すると、下記のような感じで、issueの一覧をくれた。
※最初、ただ「issueのリストください」とだけ言っていたら、404エラーになってしまっていた。
リポジトリのちゃんとした名前(ここでいう「tera1707/FileVerUpToo」)を入れないといけないっぽい。
とりあえず、これでMCP-githubを使って、リポジトリの情報が取れた。
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